小林クリニック院長のBlog
メタボ

小林クリニックでは昨年から40歳以上の職員は一年に一回誕生日月に、胸部、腹部CT検診を受けることにしています。もちろん無料です。

明日がわたしの誕生日ですが日曜日なので今日CT検査を受けました。昨年はちょっと太っていたので内臓脂肪が多く、メタボの基準であるへその高さでの断面で内臓脂肪面積が100平方僂魃曚┐藤隠械海發△蠅泙靴拭

今年は食事を少し減らして体重も昨年より5垓瓩減らしていたので結果が楽しみでした。

肺、肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓など何も異常がみられませんでした。内臓脂肪はなんと25%も減って、99,5平方僂妊瓮織椶隆霆爐鬟リアーしていました。皮下脂肪も34.2%減少していました。

上の画像は前回と今回の比較です(クリックすると大きな画像が見られます)。右が前回、左が今回。丸かったおなかが少し平らになっています。おなか周りも7兢さくなっています。昼と夜のご飯の量を少し減らしただけで大きな成果でした。

これでメタボの患者さんに胸を張って指導ができるようになりました。ひと安心です。
Date: 2011/11/26(土)


受診のたびに100円払えと
「社会保障と税制の一体改革」などというと聞こえはよいのですが、その中身についてはマスコミでもほとんど伝えられません。消費税10%はマスコミでも取り上げられますが、医療については全くです。

その中身は、70歳から74歳までの医療費自己負担を1割から2割にする。保険料も値上げする。中でもひどいのは医療機関に受診するたびに2割とか3割の自己負担金以外に1率に100円を余分に払えというものです。症状がひどくて何度も受診しなければならない人ほどたくさん払わなければならないのです。先日書いた風邪薬や湿布を保険からはずすというのもこの一つです。

社会保障や医療に金を出さないという政府の方針は、前の自民党政権から民主党政権に変わっても同じようです。こうした政策が続いたおかげで、日本の医療費がGDPにしめる割合は先進国で最低になっています。逆に患者自己負担額は先進国で一番高いのです。

小林クリニックはこうした改革と銘打って改悪を進める政策には反対です。全国保険医団体連合会(保団連)が、この問題で署名活動をやっています。

このブログを読まれて賛同される方は是非署名にご協力をお願いします。
Date: 2011/11/18(金)


数年ぶりに海で遊ぶ

昨日は入院患者さんたちの病状も落ち着いていたし、お天気も良さそうだったので、数年ぶりに牛窓の前島へ釣りに行きました。
ソーサもマリーも海が大好きなのに何年も連れて行っていないので、連れて行きました。

数年ぶりの魚釣りです。写真の岩場(岩の上に鳥がとまっているのが見えますか?)へ行けばつれそうでしたが、鳥を追い払うのもかわいそうだし、私ももう年なのか岩場まで行くまでに海に落ちそうな気がしたので、安全な手前の砂浜で投げ釣りとしました。もうそろそろカレイが釣れるのではないかと期待したのですが、釣れたのはキスが一匹とベラ3匹だけ、それでも夕食のおかずになりました。

ソーサは13歳で年のせいか、海に入ろうとしませんでした。若い頃は飛び込んでよく泳いだものでしたが。マリーは手術後一ヶ月で元気になり、しっかり海で遊びました。棒きれを投げると飛び込んで泳いでいきくわえて帰ってきます。それを何度でも繰り返します。まだ10歳で若いので体力があるのでしょう。写真は棒きれをくわえて帰ってくるマリーです。写真をクリックすると大きくなります。大きな写真でこの勇姿を見てやってください。

魚は釣れませんでっしたが、何年かぶりにのんびりと一日を過ごし、海をみているだけで気持ちが癒される一日でした。

釣れた魚の写真を撮るのは忘れていました。口の中に入ってから思い出しました。
Date: 2011/11/14(月)


風邪薬、湿布薬など保険外にするだと
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70〜74歳、医療費2割負担に 市販類似薬は全額提案 厚労省

 厚生労働省は26日、70〜74歳の医療費窓口負担について現行の1割から2割に引き上げる案を社会保障審議会医療保険部会に提示した。かぜ薬や湿布薬など市販薬と類似する医薬品を医療機関が処方した場合、公的医療保険の適用外として全額を患者の自己負担とする案も示した。ただ、70〜74歳の自己負担を2割に引き上げる案には民主党内に反対論が強く、実現するかは不透明だ。

 2割負担への引き上げについては、新たに70歳になる人から順次適用し、5年間で完全移行させる。

 70〜74歳の2割負担は平成18年に成立した医療制度改革法に盛られたが、自公政権が翌年の参院選で敗北したため実施を凍結した。その後の政権も特例措置を継続しており、実施予定の20年から3年間1割負担に据え置かれたままだ。

 政府は、1割負担維持のため毎年約2千億円の税金を投入している。厚労省は高齢化で悪化する医療保険財政の立て直しには特例措置の撤廃が必要としており、25年度からの実施を目指している。

 市販品類似薬の全額自己負担も医療給付費を抑える狙いがある。

 2割負担案は、政府与党による6月の「社会保障と税の一体改革」議論の中で浮上。しかし、民主党の調査会で反対論が相次ぎ、最終案で「自己負担割合の見直し」との表現に後退した経緯がある。

 現在の医療費の窓口負担は69歳以下が3割(乳幼児は2割)、70歳以上は1割(現役並み所得者は3割)。
産経新聞 10月27日(木)7時55分配信
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今日のニュースです。
いよいよ言い出しました。風邪薬や湿布は保険外。70歳から74歳までは2割負担。国が国民の健康のために出すお金を減らすためです。

風邪薬を病院でもらうと初診料などがついて、薬局で買うより高くなるでしょう。風邪なら薬局で薬を買った方がいいと、病院にはかからなくなります。

風邪と思っていた人が、咳が続くのでレントゲンを撮ってみたら肺癌だったとか、血圧を測ってみるとめちゃくちゃに血圧が高かったり、検尿でたくさん糖がでていたり蛋白尿で腎臓病が発見されたり、この様なことはたくさん経験しています。

風邪薬を保険適応からはずすと、このように風邪をきっかけに重大な病気が見つかる機会を失うことになります。薬局で買うのも全額負担ですから、薬も飲まずに我慢して重傷になることもあるでしょう。

医療に国がお金を出すのをケチって、病人を増やす。この様な政策には大反対です。

マリーは大変元気です。先日糸抜貫に獣医さんに行ったら、病理組織検査の結果がでていました。子宮の腫瘍は子宮の外側の脂肪組織にできた線維肉腫でした。これは悪性度が高く脂肪組織を通じて腹膜に転移しやすいとのことでした。手術時に見えた腹膜播種はこれが原因だったかもしれません。線維肉腫なら抗ガン剤の効果も期待できないとのことでした。卵巣も採ったので、太りやすい。食事を減らしてやせさせなさいといわれました。
ただいまダイエット中。食べることが大好きなマリーにはかわいそうです。
Date: 2011/10/27(木)


手術
8月14日(金)マリーが手術を受けました。手術の朝は絶食でした。いつもは朝の散歩から帰ったらすぐにご飯が食べられるように用意してあるのですが、その日は散歩から帰っても何も食べるものがなかったのできょろきょろと探し回り、ないことに気づくと少し怒った様子でした。さすが食いしん坊のマリーです。

その日は忙しかったので行ってやれませんでした。大きな腫瘍を脾臓ごと採り、子宮にも癌があったので子宮もとったとのことでした。腹膜にはポツポツと転移らしいものがみられたそうです(腹膜播種)。今晩が危ないと言われました。でも今晩大丈夫だったら明日(土曜日)には帰れるとのことです。

土曜日の昼には無事に帰ってきました。夕方獣医さんのところへいって、採ったものを見せてもらいました。10僉滷横悪僂阿蕕い梁腓な腫瘍で、ラグビーボールをひと周り小さくしたような感じでした。周囲には大網(腹膜の一部)がびっしりと癒着していました。出血したためです。中が見えるように割を入れてみると腫瘍の内部にも大きな血の塊がありました。

トレーラーハウスに帰ってから2日ほどは、歩くのもしんどいようでしたが、昨日ぐらいから元気です。散歩もよく歩きます。ご飯もこんなに食べても大丈夫かなと思うほどよく食べます。ただ抗生物質を飲んでいるためか下痢気味です。

これで大出血のため突然死する危険は一応なくなりました。でも腹膜に転移しているのだから、ほかにも転移しているでしょう。そのうち転移巣も大きくなり、数も増えることでしょう。腹水もたまるでしょう。

今の元気が少しでも長く続いてくれたらいいのですが。
Date: 2011/10/18(火)


愛犬マリーが手術を受ける
2年8ヶ月ぶりにブログを再開します。

私事ですが、愛犬マリー(10歳)が来週手術を受けることになりました。
10年間一度も病気をしたことがないのですが、先月下旬急にご飯を食べなくなりました。
何よりも食べることが好きで食いしんぼだったマリーが全く食べないのはおかしいとおもい、先週獣医さんへつれていきました。

脾臓に大きな腫瘍が(レントゲンに写っているのをみると10センチ×15センチぐらい)あり血管肉腫だということでした。
貧血もあります。

犬の3大悪性腫瘍の一つだそうで血管内皮細胞が悪性化したもののようです。
血管の塊なので出血しやすく,破裂すると大出血で即死だそうです。
また血管の腫瘍なので血流に乗って転移しやすく、元の腫瘍を手術でとっても術後の生存期間は2ヶ月から6ヶ月といわれています。
でも手術をしないと破裂の危険があるのです。

昨日獣医さんで胸のレントゲンを撮ってもらい、今のところ肺には明らかな転移はないことがわかったので、
10月14日に手術をしてもらうことになりました。

今は食事もよく食べ、元気が回復しています。
獣医さんの話では、おなかの中に小さな出血があり元気がなくなったが、それが吸収され貧血も改善して元気になったのだろうということでした。
手術しないとこの様なことを繰り返し、そのうち大出血が起きるようです。

手術を受けても、今年いっぱい持つか、春まで持つかというところだと思います。
10年間トレーラーハウスで一緒に暮らしてきたマリーを失うかもしれないのは寂しいです。
13歳のソーサ君が元気なのが何よりです。




Date: 2011/10/03(月)


B型インフルエンザ出現
 今年のインフルエンザ大流行はまだ続いています。
昨日、今シーズン初めてB型インフルエンザがありました。

 朝はなかったのに昼前から寒気がして熱がでたと夕方に受診されました。早速インフルエンザの迅速診断キットです。

 すぐにA型陽性の線が見えたので、「A型インフルエンザですよ」と言いかけたら、
そばで見ていた看護師が「あれ、Bもあるみたい」と言うのです。
じっくりと見るとB型のところにもうっすらと陽性の線がありました。

 A型、B型両方にかかっている人はこの数年来二人目です。

 今シーズンいままでA型ばかりだったのですが、これからはB型も流行するのでしょうか。
Date: 2009/01/28(水)


インフルエンザが猛威
 インフルエンザが猛威をふるっています。
年末からポロポロとあり、今年になってからは毎日、インフルエンザにかかった人がこない日はなかったのですが、
昨日は1日で8人でした。

 1日で8人は小林クリニック始まって以来です。
 
家族中で受診される人もあります。一人かかると家族全員にかかるのでしょう。
 
 予防接種を受けていた人でも今年は3人がかかりました。

 ニュースによると感染のピークは1月末から2月はじめまでとのこと。
まだまだこれからです。

 手洗い、うがい、マスクの着用、人が集まるところには行かないなど予防に努めてください。

 特に病院の待合いなどは危険です。

 小林クリニックでもインフルエンザの疑いのある高熱の方には、
別の場所で待っていただく様にし、会計や投薬も別の場所でお願いしています。

 診察室でもインフルエンザの方が入ってこられるたびに、
窓を開けて空気を入れ換え、
手洗いは1日に何回洗ったかと言うぐらい石けんと流水で洗います。
手が荒れてしまいそうです。
 
 不思議なことに、毎日インフルエンザの患者さんと目の前で接している私は、全くかかりそうにありません。
Date: 2009/01/21(水)


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