小林クリニック院長のBlog
いました、いました鳩の赤ちゃん

今朝は見えなかったのですが、昼過ぎにやっと見えました。写真の矢印の先に頭が見えます。今まで親鳥のおなかの下に隠れて見えなかったのです。もう一個の卵はまだかえっていないようです。8月15日終戦記念日に生まれた記念すべき赤ちゃん鳩です。
Date: 2015/08/18(火)


鳩が生まれた?
今朝透析室の職員たちの話では、8月15日に鳩の雛が1羽かえったとのことでした。もう一つの卵はまだ親鳥が抱いている様です。私がみても雛の姿は確認できないのですが、15日には何人もの人が確認しているので確かなんでしょう。
さすがに平和の象徴、8月15日の終戦記念日に雛が生まれるなんてふしぎですね。
私の3番目の孫も8月15日生です。私の父はひ孫が終戦記念日に生まれたことをとても喜びました。

終戦記念日などと言うと、一部の人たちは「戦争に負けた日を何で記念するんだ」などと言うでしょう。以前に書いた日本会議のメンバーや安倍晋三首相などはそういう考えです。

今日のニュースです。
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<首相70年談話>「反省」天皇陛下と対照的 米メディア
毎日新聞 8月17日(月)11時1分配信


 【ワシントン和田浩明】天皇陛下が70回目の終戦記念日である15日、政府主催の全国戦没者追悼式で「さきの大戦に対する深い反省」に初めて言及されたことについて、米主要メディアは安倍晋三首相の戦後70年談話とは「対照的」などと報じた。

 米通信社ブルームバーグは「天皇、戦争に反省表明、安倍首相と対照的」との見出しで記事を配信。また、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は「安倍首相の政策に対する静かな反対」との見方が強まると紹介した。

 全米公共ラジオ(電子版)も第二次大戦に関する「前例がない謝罪」であり、安倍首相の談話より踏み込んだもの、と評価した。米メディアは安倍談話について自らの言葉で謝罪がなかったとして「日本の指導者、第二次大戦で謝罪に至らず」(ワシントン・ポスト紙)などと批判的に伝えていた。
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安倍首相の談話は私もテレビで聞きました。なんと中身のない上っ面だけの言葉をよくもこんなに並べたなというのが第1印象でした。
侵略戦争、植民地支配などというキーワードは出てきましたが、日本が侵略戦争をした、日本が植民地支配をしたとは一言も言わないのです。むしろ東南アジアの国々をイギリス、オランダ、フランスなどが植民地にしていたのを解放したような言い方でした。
戦争への反省と謝罪についても50年、60年の談話で言っているとおりと、まるで人ごとです。「女性の尊厳を冒した」と言いながら日本軍がやったとは言いませんでした。
主語がない談話とマスコミから批判されました。
村山談話や小泉談話、河野談話からは大幅に後退したものでした。文章が長かっただけです。

私は天皇制度などはない方がよいと考えています。昭和天皇は明らかに戦争犯罪人で、東京裁判でA級戦犯として裁かれなければならなかったと思っています。
しかし、今の天皇夫妻は平和主義者のようです。今年の1月1日の新年の挨拶でも、「満州事変に始まる先の大戦」という言葉を使っています。これは天皇が、先の大戦を満州事変から始まった侵略戦争ととらえていることお意味していると思います。
美智子皇后も、安倍内閣が発足して憲法改正が議論になろうとした昨年、東京都あきる野市を訪れた際、「明治憲法ができる前にここに五日市憲法という立派な憲法草案があったのですね」と発言したと伝えられています。五日市憲法とは明治憲法が作られる前に日本全国で憲法草案が作られ、あきる野市の五日市という田舎で、農民や教師などが作ったものだそうです。その中身は、現在の日本国憲法に負けないぐらい、基本的人権などが盛り込まれているそうです。
憲法上、皇族は政治的発言はできないことになっています。現天皇、皇后の発言はその制約ぎりぎりで、安倍政権の暴走を批判したものだと思います。

天皇夫妻がこのような平和主義者であることに右翼は困っているという話を聞いたことがあります。できれば口封じをしたいのでしょうが、彼らにはそれはできません。彼らにとって天皇は神なのですから。
Date: 2015/08/17(月)


また米軍ヘリが落ちた。
昨日、(8月12日)また米軍ヘリが墜落しました。今度は海上でした。今日は普天間基地のすぐそばの大学にヘリが落ちてから11年目の日です。
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社説[米軍ヘリ墜落]「沖縄の危険」浮き彫り
沖縄タイムス 8月13日(木)5時30分配信

 また米軍ヘリが墜落した。
 米軍普天間飛行場の辺野古移設を巡る政府と県の集中協議は、沖縄の現実をまざまざと見せつけたような、波乱含みの幕開けとなった。
 米陸軍のH−60型ヘリが12日午後、うるま市伊計島の南東約14キロの沖合で、米輸送艦への着艦に失敗し、墜落した。尾翼部分が折れるなど機体の損傷が激しく、乗員17人のうち6人が負傷した。
 この日午後、辺野古問題を集中協議するため県庁で菅義偉官房長官と会談した翁長雄志知事は冒頭、墜落事故に触れ、こう語った。
 「2時間ほど前にUH60ヘリが嘉手納沖に墜落した。(5月に)ワシントンに行くとき立ち寄ったハワイでは、ちょうどそのときMV22(オスプレイ)が墜落した」
 翁長知事は、二つの墜落事故を引き合いに出して、基地周辺に住んでいる人々の負担がいかに大きいかを強調したのである。
 県の調べによると、復帰後の米軍航空機による事故は2014年12月末現在、固定翼機の墜落28件、ヘリの墜落は17件にのぼる。不時着や部品落下事故など「日常的」な事故を含めると、その数は大幅に増える。
 今回の事故機には陸上自衛隊・中央即応集団に所属する2人の自衛隊員が同乗していたことも明らかになった。自衛官は2人とも負傷しているという。自衛隊員はなぜ、米軍ヘリに搭乗していたのか。
 日米の軍事一体化を象徴する事故だけに、政府はそのあたりの事情を詳しく明らかにすべきである。
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 04年の、きょう8月13日は、沖縄国際大学の構内に米軍ヘリが墜落、炎上した日でもある。
 校舎を焦がし、民間地域の建物などに大きな被害を与えただけでなく、米軍が規制線を張って現場への立ち入りを阻止し、日本側の主権行使が著しく制約を受けた事故でもあった。
 13年8月5日には嘉手納基地のHH60ヘリがキャンプ・ハンセンに墜落した。立ち入り調査が長いこと認められず、宜野座村は大川ダムからの取水をおよそ1年間も中止せざるを得なかった。
 裁判で「違法」だと指摘された米軍機による騒音被害、頻繁に発生する米軍機事故と墜落の不安、事故が発生したときの米軍優位の対応、米兵によるさまざまな事件−これらの現実は、沖縄の基地維持を最優先してきた政府の不作為や怠慢によってもたらされたものである。その責任は重大だ。
    ■    ■
 翁長知事と菅官房長官との話し合いは、すれ違いに終わった。普天間飛行場の移設先はなぜ、辺野古でなければならないのか。政府は「抑止力の維持・強化」ということを強調するが、辺野古にオスプレイの新基地を建設して、中国の何を、どのように抑止しようというのか。
 県はこれらの疑問を逐一、政府にぶつけ、その回答をつぶさに公表してもらいたい。 今回の墜落事故は辺野古への新基地建設が決して問題の解決にならないことをあらためて明らかにしたといえる。
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自衛隊員2名も乗っていて負傷したとのことです。戦争法案が可決される前から自衛隊は米軍と一体になって活動している証拠です。戦争法案が可決されたら、自衛隊は世界中どこにでも米軍について行くことになるでしょう。

沖縄県民の怒りがいっそう高まるのは当然でしょう。
ネトウヨ達は沖縄県民が米軍基地は沖縄から出て行けと言うと、「基地のすぐ近くに住んで、補助金をもらっているのになぜ基地に反対するのか」など金目当てに普天間基地周辺に住んでいるように言います。
ネトウヨ達はしらないのでしょうか、。基地のあったところに住んでいた人達が、強制収容所に入れられているうちに米軍が勝手に基地を作ったことを。収容所から出されてみると、家も土地も畑もみんな基地にとられていて、その周囲にわずかに残されてところに住まざるを得なかったのです。そのことを沖縄県民は「銃剣とブルドーザーで土地を奪われた」と言います。学生時代医学部には各学年に2人ぐらい沖縄県民が入学していました。私の親しかった沖縄の友達は「銃剣とブルドーザー」とよく言っていました。

金のために基地周辺にわざと住んでいるなどと言うネトウヨなどの言葉は沖縄県民を冒涜するものです。

今回の墜落事故は、戦争法案が通ると自衛隊は常に米軍と行動をともにするということを明らかにしました。後方支援だとか、戦闘が行われていないところへ行くなどという政府の説明は大嘘です。後方支援をすると必ず敵から攻撃を受けることは当たり前で、そこが戦闘地域になるのは目に見えています。
Date: 2015/08/13(木)


鳩ノ巣

今日は堅苦しい話はやめて、柔らかいお話を。
小林クリニックの玄関の横、待合室の北側に桜の木があります。
一ヶ月ほど前から鳩のつがいが巣を作っていました。
細い枝を集めてきて積み重ねただけの簡単な巣です。
案の定台風11号で吹き飛ばされて亡くなりましたが、翌日には
新しい巣ができていました。
10日ほど前、2個の卵が産まれていました。
卵が産まれた日は親鳥が行方不明で、職員たちが「育児放棄だ」と
心配しました。
翌日から親鳥が帰ってきて卵を抱いていますが、時々いなくなります。
もうそろそろ雛がかえる頃だと思うのですが、
大雨や、台風で飛ばされるのではないかと心配です。
無事にふ化して飛び立ってくれればいいのですが。
なんと言っても鳩は平和の象徴ですから。
無事に飛び立ったら今国会で審議中の戦争法案が廃案になるんじゃないかなんて思ってみたり。
Date: 2015/08/12(水)


甲子園の選手宣誓と安部さんの挨拶。
今日は8月6日「原爆の日」
広島では安倍晋三首相が挨拶しました。
また甲子園では夏の大会が始まり選手宣誓が行われました。
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安倍首相あいさつ全文
読売新聞 8月6日(木)9時17分配信

 本日ここに、被爆70周年の広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式が挙行されるに当たり、原子爆弾の犠牲となられた数多くの方々の御霊(みたま)に向かい、謹んで、哀悼の誠を捧(ささ)げます。

 そして、被爆による後遺症に、今なお苦しんでおられる方々に対し、衷心よりお見舞いを申し上げます。

 あの朝から70年が経(た)ちました。ここ広島に投下された一発の原子爆弾により、十数万にものぼる幾多の貴い命が奪われ、街は廃虚と化しました。惨禍の中、一命をとりとめた方々にも、言葉に尽くしがたい辛苦の日々をもたらしました。

 今、広島の街を見渡すとき、この水の都は、たくましく復興し、国際平和文化都市へと変貌を遂げました。被爆から70年を迎えた今朝、私は、改めて平和の尊さに思いを致しています。

 我が国は唯一の戦争被爆国として、現実的で実践的な取り組みを着実に積み重ねていくことにより、「核兵器のない世界」を実現する重要な使命があります。また、核兵器の非人道性を世代と国境を越えて広める務めがあります。

 特に本年は、被爆70年という節目の年であります。核兵器不拡散条約(NPT)運用検討会議では、残念ながら、最終合意には至りませんでしたが、我が国としては、核兵器国と非核兵器国、双方の協力を引き続き求めつつ、「核兵器のない世界」の実現に向けて、一層の努力を積み重ねていく決意です。この決意を表明するため、本年秋の国連総会では新たな核兵器廃絶決議案を提出いたします。

 8月末には、包括的核実験禁止条約賢人グループ会合並びに国連軍縮会議が、更に来年には、G7外相会合が、ここ広島で開催されます。これらの国際会議を通じ、被爆地から我々の思いを、国際社会に力強く発信いたします。また、世界の指導者や若者が被爆の悲惨な現実に直(じか)に触れることを通じ、「核兵器のない世界」の実現に向けた取り組みをさらに前に進めてまいります。

 今年、被爆者の方々の平均年齢が、はじめて80歳を超えました。高齢化する被爆者の方々に支援を行うために制定された「原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律」も、施行から20年を迎えました。引き続き、保健、医療、福祉にわたる総合的な援護施策を、しっかりと進めてまいります。

 特に、原爆症の認定につきましては、申請された方々の心情を思い、一日も早く認定がなされるよう、審査を急いでまいります。

 結びに、亡くなられた方々のご冥福と、ご遺族並びに被爆者の皆様のご多幸をお祈り申し上げるとともに、参列者並びに広島市民の皆様のご平安を祈念いたしまして、私のご挨拶といたします。

平成27年8月6日

内閣総理大臣・安倍晋三
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鳥羽主将が選手宣誓 100年の歴史、平和への思い込める
スポニチアネックス 8月6日(木)10時15分配信

 ◇第97回全国高校野球選手権大会開会式(2015年8月6日 甲子園)

 大会創設100年を迎えた第97回全国高校野球選手権大会で、鳥羽(京都)の梅谷成悟主将(3年)が選手宣誓。「次の100年を担うものとして、8月6日の意味を深く胸に刻み甲子園で躍動することを誓います」と次代を担う意気込みを口にした。

 大役を終えた梅谷はNHKのインタビューに答え「ゆっくり、はっきり言えたと思うので(思いを)伝えられました。100点でできたので、これを機に試合に向けて頑張っていきたいと思います」と充実感たっぷりの表情で話した。

 選手宣誓全文は以下の通り。

 宣誓。1915年8月、第1回全国中等学校優勝野球大会が始まりました。それから100年間、高校野球は日本の歴史とともに歩んできました。この100年、日本は激動と困難を乗り越えて今日の平和を成し遂げました。

 このような節目の年に、聖地甲子園で野球ができることを誇りに思い、そして支えていただいたすべての方々に感謝し、全力でプレーをします。次の100年を担うものとして、8月6日の意味を深く胸に刻み甲子園で躍動することを誓います。

 平成27年8月6日、選手代表、京都府立鳥羽高等学校、梅谷成悟。
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安部さんの挨拶を聞くと嘘で塗り固めたという気がします。ひたすら戦争ができる国へとひた走る人が、核兵器廃絶など嘘に決まっている。むしろそのうち日本も核武装をするよと言うのが本心のように聞こえます。

一方、梅谷君の宣誓には、戦争で野球ができなかった時代があったことも振り返り、今日が原爆の日であることも意識してこれから100年平和な日本で野球ができることを望む気持ちがはっきりと語られています。SEALDsが今まで70年間戦争で殺し合うことがなかった。これから70年も戦争をしない国にしたいと言っているのと共通の認識のように思われます。

皆さんはこの二人のどちらの言ったことが真実だと思われるでしょうか。
Date: 2015/08/06(木)


怒れ、学生たち!
自民党の若手議員が、学生たちの活動に対して常識を疑うような発言をしたようです。今日昼のテレビ「ひるおび」でも問題になっていました。

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尾木ママ、自民・武藤議員にご立腹「議員もやめて欲しい」
スポーツ報知 8月4日(火)8時53分配信

 教育評論家の「尾木ママ」こと尾木直樹氏(68)が4日、自身のブログを更新。自民党の武藤貴也衆院議員(36)=滋賀4区=が、安全保障関連法案の反対活動を行う学生団体「SEALDs」に対し、ツイッターで「『だって戦争に行きたくないじゃん』という自分中心、極端な利己的考え」などと非難していることを対し、怒りの声をつづった。

 尾木氏はSEALDsの主張に対し「素朴で実に「人間らしい」感性です!」と賛同の意思を表明。戦争についても「はっきり殺人行為に他なりません」と否定的な考えを示した。

 武藤議員のツイッター上の発言を報道で知ったといい「びっくりです! 戦前と間違えているのでしょうか!? 恥ずかしいー 議員もやめて欲しいですね」と怒りが収まらない様子。「教育の根本 否定されたような気持ちになります… 朝からプンプン 尾木ママです!」と最後までご立腹だった。
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SEALDsの学生たちの活動には私も賛同しています。私たちが学生時代にやっていた反戦活動とは全くスタイルが違うのです。私たちの時代は民青系とか学生自治会などが呼びかけて今から思うとセンスがなかったなと考えられるような行動しかありませんでした。また、反戦と行っても一般市民が中心でなく労働組合や、革新政党と言われた人たちが中心でした。一部には、ヘルメットやゲバ棒で暴れまくり市民のひんしゅくを買うような暴力学生の集団もありました。

今回の戦争法案に反対する学生たちの活動は、ハイセンスだなと感心させられます。女子学生たちもセンスがあります。一般市民も賛同できるようなスタイルで活動しています。

ママたちも子供連れでデモをするようになりました。
多くの学者たちや、大学教官たちも学生たちと行動をともにしました。
昨日のニュースでは、高校生も日曜日に渋谷に5000人が集まったとのことです。SEALDsの活動が影響しているようです。

学生たちは利己主義で戦争反対を叫んでいるのではありません。戦争とはどんなものか考え議論し、70年間戦争で誰も殺されず、誰も殺さなかった日本の平和主義を守ろうとしているのです。

これを利己主義という武藤議員に怒りを感じます。学生も怒れ!

8月6日追加
武藤議員は日本国憲法の3大原則、基本的人権の尊重、国民主権、平和主義のこの項目が今の日本をだめにしたと言っているようです。憲法を全否定する人が国会議員をやっているなんて信じられません。

武藤さんこそまだ若いのだから議員を辞めて自衛隊に入ればよい。若いからまだ子供がいても小さいだろうけど、大人になったら真っ先に戦争に行かせればいいでしょう。
Date: 2015/08/04(火)


同窓会に行ってきました。
昨日、出身高校の同窓会総会と懇親会で神戸に行ってきました。出身高校は神戸市垂水区星が丘にあるので兵庫県立星陵高校といいます。その前身は、戦争中に作られた県立神戸第4中学校で、戦後新制高校が作られたとき星陵高校として再出発したのです。だから同窓会は4中と星陵高校が合同で行われます。

私の同級生は私も含めて6人の参加でした。来賓で参加しておられた音楽の先生と体育の先生を誘って三宮で2次会をしました。みんなよく飲むこと。高校時代、音楽と体育は大好きで、お二人の先生には大変お世話になったのです。お二人も私のことをよく覚えてくださっていて昔話に花が咲き大変楽しい時間を過ごしました。夕方遅くまで飲んで「来年も必ずあおう」と約束して分かれました。

総会の時、4中の代表が言われました。「私たちの時代は戦争中で、1回生から6回生まで約1600人が入学したが、空襲が激しくなったので、疎開で散り自利ばらばらになったりして卒業したのは入学した人たちのうち70%しかいない。」と話されていました。学校の歴史をみると戦争末期、勤労動員で明石の軍需工場へ行かされていた4中の生徒二人が爆撃で殺されたとあります。中学生が軍需工場で働かされていたのです。4回前に書いた、強制労働をされた在日朝鮮人も明石へ行っていました。そのひとたちも多く亡くなったことでしょう。

懇親会の最後は「校歌斉唱」ですが、大変盛り上がって一回歌い終わると一斉にアンコールの声が起こり、2回目も歌いました。皆母校の校歌が大好きなのです。

校歌は、戦後まもなく作られた星陵高校から眺めた周囲の景色が、1番には周りに連なる山々の姿、2番には眼下に見渡せる明石海峡の姿が歌われており、1番には「ここに正義と真実の光り輝く星ヶ丘」、2番には「ここに平和と友愛の命みなぎる星ヶ丘」とあります。悲惨な戦争を乗り越えてようやく実現した正義、真実、光、平和、友愛、命を大切にしようという気持ちがあふれています。この校歌は母校の宝であると私は思っています。

戦前の大日本帝国に戻そうとする安倍内閣の戦争法案を許してはならない、平和憲法を守らなくてはならないと改めて思い直した一日でした。
Date: 2015/08/03(月)


美輪明宏さん大好き
今日から参議院で戦争法案の審議が始まりました。安倍晋三は、法案は憲法違反という人が圧倒的に多い中、いまだに「憲法に合致している」と強がっています。

今日は興味ある記事を見つけました。
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美輪明宏さん、涙こらえ戦時体験語る 寂聴さんと対談
2015年7月25日23時31分
 僧侶で作家の瀬戸内寂聴さん(93)と歌手の美輪明宏さん(80)が25日、被爆70年を迎える長崎市で対談した。安倍政権が安全保障関連法案の成立を急ぐなか、自身の戦争体験に触れつつ「このままだと第2次世界大戦と同じようにひどい目に遭う」と訴えた。
• 安保法制「絶対に廃案にして」 瀬戸内寂聴さん訴え
 この日、長崎県美術館で開幕した寂聴さんの半生を紹介する特別展(8月31日まで)の関連イベントで、約2千人が来場。寂聴さんが「だんだんと戦争の時代に似てきている」と語ると、長崎市出身で被爆者でもある美輪さんは、自民党の勉強会で報道を威圧する発言が出たことや安保関連法案を念頭に「国会議員が言い出しっぺの責任を取って鉄砲を担いで鉄かぶとをかぶって、まず第一に兵隊として出ていただくのがよい」と述べた。
 美輪さんは、戦時中に見た光景を涙をこらえながら紹介。戦地に赴く息子の足にしがみつき、「どんなことがあっても死ぬなよ」と叫ぶ母親が憲兵に突き飛ばされ、鉄柱にひたいをぶつけたという。「戦地で死んだ息子が最後に見た母親が、憲兵に突き飛ばされて血だらけになった姿。情けないじゃありませんか」「今また、同じことをやろうとしている。責任が重いのは選挙民。それを支持しているわけだから」
 寂聴さんが最後、「いい戦争はない。戦争は集団人殺し。命をかけて反対する」「長崎と広島は世界にない、原爆のひどい被害に遭っている。みなさんが先頭に立って戦争に反対してください」と呼びかけると大きな拍手が起きた。(岡田匠)
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今までテレビで見る美輪明宏さんという人は好きでなかったのですが、この記事を見たとたんに熱心なファンになってしまいました。人間なんて勝手なものですね。

もちろん瀬戸内さんは昔から大好きで、尊敬していますけど。
Date: 2015/07/27(月)


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